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桐生、やったぜ!歴史が動いた!日本人初の9秒台突入!

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桐生、やったぜ!歴史が動いた!日本人初の9秒台突入!

その歴史的瞬間!




これまでの歴代最速タイムは伊東浩司選手が出した10:00、歴代2位の桐生祥秀が高校3年生の時に出した10:01だった。

朝原、末續など、10秒台は出すものの伊藤選手の記録はなんと1998年から時計は止まったままだった。今回の

日本学生対校選手権では東洋大学の4年生としてラストランだっただけに、この記録は本当に最高のもおだったろう。

自身も4年間、くすぶっていたうっぷんを晴らし、19年間動かなかった記録の扉をこじ開けたことに満足したことだろう。

でも、彼の目は来年度コンスタントに9秒台を出すことに目標を設定していた。そして2020年の東京オリンピックの

100mファイナリストとして登場することが当面の目標となるだろう。これまで日本人の短距離陣がこれほど豊作の

ことはないくらい、揃っている。ケンブリッジ飛鳥、多田修平、サニブラウンと勢揃い、この前の世界陸上でもなんと

銀メダルを獲得、これだけ揃っていて、バトンワークも世界一、リレーはメダルの常連国となっている。




桐生の走りは象並?
とは、いうものの動物界ではTOPのチータ115km、桐生は42kmとなり、象より少しだけ速いことになる。

象はもっそりしてノロマの様に思いがちですが、野生の力はあなどれない、けっこう速いのです。


桐生がふつうに学校の運動会で走ったら…


世界がちがいすぎる…すげぇ!




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