帰ってきた悪ガキたち、おかえり！　マンモスの化石からクローン？

帰ってきた悪ガキたち、おかえり！　
近大でマンモスの化石からクローンを？


悪ガキ達が帰ってきた。大学生や仕事が決まったもの、専門学校生など自分の道をしっかり歩んでいるのは嬉しいものです。
近大に進んだ生徒の1人が、あの大ニュース先生見た?私は知らなかったのですが、マンモスの化石のDNAから取り出した細胞が動き出したとか！
それってまるでジュラシックパークじゃない?すごく誇らしげに熱く語っていました。


マンモス驚くだろうな…きっと。温暖化を進んだ地球に！

ロシア・シベリアの永久凍土から発見されたマンモスの細胞核をマウスの卵子に移植したところ、細胞分裂時にみられる
紡錘（ぼうすい）体や、新たな細胞核のような構造を形成する様子を初めて確認できたと、近畿大などの研究チームが11日、
英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

まるでジュラシックパーク！

　近畿大の山縣一夫准教授らの研究チームは、2010年に永久凍土からほぼ完全な状態で見つかったマンモス「ユカ」から、
筋肉や骨髄の組織を採取。年代測定で約2万8000年前と確認し、細胞内からDNAのある細胞核を効率的に取り出すことに成功した。（ソースはこちら）



現代の遺伝子工学を持ってすればマンモスのクローンも作れてしまうのかもしれない。
でも、それは神の冒涜だろうか…そんなことも思ってします。人間の奢り、そこまでしてはいけない領域なのかも。