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気がいついたらいつも通り過ぎている明石に降りて歩いてみた

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ちょいとお出かけ、いつも通過するこの町へ


いつも通りすぎるこの町に降りてみたかったのです。そう、明石の時計台


明石大橋も見える、明石の時計台14Fから。


ここが日本のど真ん中!日本標準時
東経135度の真上に立っています。


通り過ぎる時、いつも眺める明石城へも上がってみた。けど、何にもなかった。でも、すごい広い!

【明石城】
徳川家康の曾孫にあたる小笠原忠真によって江戸時代に築かれた明石城は、石垣や堀、櫓などが現存し、
「日本100名城」にも選定されているらしい。明石城主であった小笠原家に伝わる文書『清流話』によれば、
明石城内には築城主・小笠原忠政(のちの忠真)の命を受けて宮本武蔵が造った城主の遊興所「樹木屋敷」があった。


おもしろい日時計が置いてある


兜をモチーフに作られた日時計、でもあいにく曇りだったので時間の表示を確認できなかった


見事なアーチを描く城石です。


長い緩やかな坂を階段を登っていきます


上まで上がってみたが、やっぱり見た目通りで天守閣とかは存在しなかった、残念!


でも、この長い城壁は見ごたえはある


下を見ると、スタジアムがお城の敷地の中にあるようにみえる


海側を見ると明石大橋もしっかりと見える見晴らしはなかなかのもの



もう一度最後に上がってきた明石城を仰ぎ見る

※今回の記事は以前行ったときの写真を使って再編集しています。


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