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夏の終わりを惜しむ蝉の気持ちが痛いほど分かる

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夏も終わりが近づき、蝉はそれでもがんばってるよ…生きていく意味

亀山公園(岡山神社)でけたたましく鳴く蝉に思うことがある


蝉たちも最後の力を振り絞って、この夏を終えようとしている。7年間の地中生活から地上に上がり、たった数週間の命を燃やす。
子孫の残すためだけに…
なんか、せつないような気がしますが、これが、昆虫たちの定めなのでしょうか?
つらいことや、悔しいことや、悲しいことも人生にはあるけれど、人間に生まれてよかったって、この蝉たちを見ながらそう思ったのです。だって、もっとたくさんの、うれしいことや、楽しいことやいっぱいあると思うから。

動物や昆虫たちは決して自殺なんかしません。せっかく授けてもらった命を自ら放棄するのは創造主の意志に反することですから。だから、がんばって生きて行きましょう、人生を楽しみながら…
みなさん、人生を楽しんでいますか?
私はよく、ブログの読者やFacebookの仲間から、「安頓さんは、いつもほんとうに楽しそうですね」って言われます。
それから、「いつ仕事しているんですか?」って…。

「おいっ!最初のはいいけど、2つ目のはちょっとないだろう?」

さて、話を戻して、亀山公園の夏の終わりを写してみました。




この神社、創建1,200年を超えている由緒ある岡山神社です。(なんで、岡山なんだろう)


この木緑色の葉っぱはもみじだから、秋にはけっこう紅葉を楽しめる


大きな石灯籠があちこちに


これなんか、地震が来たら落っこちそうだ


少し上がっていくと竹林も見える、ちょっと涼しそうな風景、でも藪蚊がいるよ。


見上げると空が少し上に見えるくらい、伸びている竹


どんどん、坂道を登って行く


この奥が「亀山古墳」です。


遠くを超望遠(42×)で引き寄せると、神辺旭高校の校舎が見えます

※Photo…Nikon P510

2014.08.27(水) 4,995 PV

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