Quantcast
Channel: 毎日更新!日刊 安頓写真ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4603

Martin D-28と過ごす毎日 「マーティンD-28という伝説」

$
0
0
マーティンD-28という伝説
そんな伝説と共に過ごす喜び…



Martin D28 2011 まだ新しいですから、まだまだ弾き込んで、音を作っていく時期です
新品を買って時間が経過して、元の値段よりも高くなるという不思議な現象が起きています。バイオリンやピアノも
そうだと思うんですが、いわゆるVintage物は新品を買うよりも遥かに高いのです。


ヘッドの部分にはMartin EST 1833
EST(Established) いわゆる創業◯◯年ってやつです

それにしても、いつも思うことなんですが、同じ形で同じように木で出来ていて、なんでこんなに値段が違うんだろうって。
まぁD-45とかはデコレーションがやっぱり豪華でわかりますよ、でもねぇ…弾いいてみて思うこと、たしかにMartin DMと
比べると、D-28は華があるんです、音にキラキラ感があって、フィンガーピッキングにストロークをいっしょに入れても
じゃまにならないんです。でも、1,2弦の音の大きさではMartin DMに敵いません。


ケースに入れたままじゃ、ダメだ…。でも出しっぱじゃあの事件を思い出す。あの悪夢から間もなく1年が経とうとしている


こんなことになったのが去年の年末の出来事です。でも、プロのかかればきれに復活するのです。まさにマジック


ほら、わからないでしょう?どこが割れた部分なのか…


Airport Rockの時にも連れて行きました


こっちは、ちょっと廉価版のMartin DMです。
ボディはニスを塗っていないシンプルな表面。
裏も単板です。でもびっくりするくらい大きな音が出ます。すごく軽いのに…


こんな本も手元にあります「マーティンD-28という伝説」

D-28のレビュー動画(You Tube)




これは1985年にアメリカで買ったOvation。
いい音するようになったんですよ。私が15年くらいほったらかしにしていましたから。
このボディ、なんと飛行機のプロペラの素材で作っているそうです。


海風では相棒の星くんがOvationを、私がMartin D-28を弾きます。音が違うから面白いんですよね。
どっちもマーティンじゃつまんないかな?


これは、学生時代に1ヶ月バイトして買ったS.Yairi当時で100,000円はしたんですよ。1973年製ですから
もうVintageの部類に入ります。外で使ったりもしてたし、それなりの年齢なのでかなり日焼けしています

2015.12.13(日)5,224PV

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4603

Trending Articles