府中「三郎の滝」に紅葉を求めて出かけていった

この近辺で紅葉見物と言ったら、まず頭に浮かぶのが「帝釈峡」、それから井原の「天神峡」、それから府中の「三郎の滝」
くらいが挙げられる。実はこの日、帝釈峡へ出かけようと思っていたのです
が、三原で「やっさ祭り」があるというのを
聞いたので、ちょっと近場でと思って、予定を変更。

上から見下ろす三郎の滝の全貌、まだ紅葉は進んでいるものの、あと2週間位は全紅葉するには時間がかかるかな
でも、人も多くなるので、部分紅葉でもいまなら、人も多くないので写真をとるにはちょうどいいタイミングかも。

これが、滝すべりの「三郎の滝」ここを子どもたちが滑り始めると、夏がやってきたとういこと。

魚が泳いでいるのがよく見える「釣り堀」釣れる瞬間が見れるのが子どもでもわかりやすくいいですね。
釣ったものはその場で焼いてくれる。

多少「みどり」も残っているくらいのほうが、赤も目立つといういものです。

さっきの「釣り堀の池」を更に上に登って見下ろしてみる

私も自撮りしてみました。

ちょっと鮮やかな赤を撮ってみました。良い発色をしています。

一番いいのは、葉っぱの向こうから太陽の光を通したときの発色が美しいのです。

紅葉祭りのころだと、人の姿が半端なく、多くて写真に映り込むので、いまがチャンスかも

ここ「三郎の滝」を出て、クロスロード御調経由で、三原のやっさ祭りを目指しました。

あと何回、紅葉見物にいくのでしょうか、まぁ、お天気とスケジュール次第かな？
みなさん、」美しい日本の秋を楽しみましょう！