権と八の八丈岩に登ってみました
(神辺鬼伝説の秘境スポット)
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日曜日が雨だというので、お天気のいい土曜日、午前中はテニスの練習会に参加、午後からはちょっと歩いて山登り。
福山市神辺町の御領、堂々公園からもう少し上がって「四季の森」に車を止めてここから出発です。
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四季の森から池を見ながら八丈岩を目指してGO!
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けっこう山道を登っていきます。この山道滑らないように丸太で階段のようにして整備されているのですが
この歩幅でずっとあるき続けるとけっこう足に来ます
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足元を見ながら歩いていくといろんなものが目に入ります。
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おお、こっちだ。迷子にならないように…
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道中にも大きな岩がゴロゴロしています
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で、でかい!
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小八丈岩、霊場になっています
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やっと到着した八丈岩には先客が!「権と八」じゃないか!
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ここから下界もよく見えます。御領あたりから井原、そして神辺全域
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なんか今にも落ちてきそうな大きな岩が突き出している
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(ある日ばったり出会した権と八、思わずカメラをむけてしまいました)
権と八の鬼伝説を紹介します
その昔、栗の木がたくさんある御領山に赤鬼の八(ハチ)が、向かいの岩山の権現山に青鬼の権(ゴン)が、住んでいました。
ある時、どちらの山が高いかで、御領山の鬼は栗を、権現山の鬼は岩を投げ合ってけんかをしたのです。
その結果、御領山は岩だらけの山に、権現山は栗だらけの山になり、岩の高さだけ御領山の方が少し高くなったのだとか。
そんな御領山山頂にある「八丈岩」という大岩。
上の面が八畳の広さがあることから名付けられたこの岩には、けんかした鬼が岩を投げつける時に踏ん張ってできたと伝えられる足跡が残っています。
八丈岩には、はしごがかけてあり岩の上に登ることができるので…鬼の足跡、確認してみたくなりますよね。
このほかに、大蛇が棲むという「くぐり岩」や、岩穴の中に千人も入れるという「千人かくれ岩」など、大きくて珍しい岩が密集しています。
神辺町の御領山、ぜひ一度散策してみてください。(神辺町観光協会HPより)
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八丈岩には梯子で登っていきます。講師恐怖の人には向かないかも
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こんんあ感じでけっこう急ですから、足元に気をつけて
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すごい岩の組み合わせ合わせ、けっこう安定しています
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岩の大きさみてください。
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小八丈から見る八丈岩周辺
(神辺鬼伝説の秘境スポット)

日曜日が雨だというので、お天気のいい土曜日、午前中はテニスの練習会に参加、午後からはちょっと歩いて山登り。
福山市神辺町の御領、堂々公園からもう少し上がって「四季の森」に車を止めてここから出発です。

四季の森から池を見ながら八丈岩を目指してGO!

けっこう山道を登っていきます。この山道滑らないように丸太で階段のようにして整備されているのですが
この歩幅でずっとあるき続けるとけっこう足に来ます

足元を見ながら歩いていくといろんなものが目に入ります。

おお、こっちだ。迷子にならないように…


道中にも大きな岩がゴロゴロしています

で、でかい!

小八丈岩、霊場になっています

やっと到着した八丈岩には先客が!「権と八」じゃないか!

ここから下界もよく見えます。御領あたりから井原、そして神辺全域

なんか今にも落ちてきそうな大きな岩が突き出している

(ある日ばったり出会した権と八、思わずカメラをむけてしまいました)
権と八の鬼伝説を紹介します
その昔、栗の木がたくさんある御領山に赤鬼の八(ハチ)が、向かいの岩山の権現山に青鬼の権(ゴン)が、住んでいました。
ある時、どちらの山が高いかで、御領山の鬼は栗を、権現山の鬼は岩を投げ合ってけんかをしたのです。
その結果、御領山は岩だらけの山に、権現山は栗だらけの山になり、岩の高さだけ御領山の方が少し高くなったのだとか。
そんな御領山山頂にある「八丈岩」という大岩。
上の面が八畳の広さがあることから名付けられたこの岩には、けんかした鬼が岩を投げつける時に踏ん張ってできたと伝えられる足跡が残っています。
八丈岩には、はしごがかけてあり岩の上に登ることができるので…鬼の足跡、確認してみたくなりますよね。
このほかに、大蛇が棲むという「くぐり岩」や、岩穴の中に千人も入れるという「千人かくれ岩」など、大きくて珍しい岩が密集しています。
神辺町の御領山、ぜひ一度散策してみてください。(神辺町観光協会HPより)

八丈岩には梯子で登っていきます。講師恐怖の人には向かないかも

こんんあ感じでけっこう急ですから、足元に気をつけて

すごい岩の組み合わせ合わせ、けっこう安定しています

岩の大きさみてください。

小八丈から見る八丈岩周辺