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遥照山 岡山天文博物館&京都大学岡山天文台 名前が色々変わってわかりにくいなぁ

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遥照山 岡山天文博物館

&京都大学岡山天文台 

名前が色々変わるんだ



久しぶりにここへやってきた。子どもの頃からそして数年前まで何回来たか

わからないけど、ちょっと足を伸ばして遥照山を登っていった。

 

岡山県浅口市と矢掛町の境界に位置する国立天文台岡山天体物理観測所の

敷地内に設置された。天体望遠鏡としては東アジア最大級で、

可視光から近赤外線領域をカバーする。

太陽系外惑星については30光年先の観測が可能。高さは8m、重量は20トン。

こちらは岡山天文博物館、実はナビに入れて行こうと思ったけど、名前がよく

分からなかった。昔は竹林寺天文台と言っていたような気がするけど

そして東京大学の天文台だったけど、今では京都大学の天文台ができていて

ようわからん。でもお天気もよく、遠くまで見渡せて、いい景色が見られた。

岡山天体物理観測所は2018年3月31日をもって国立天文台の

プロジェクトとしての役割を終了したそうです。なんかさみしいな

いつも思う、この格好見ると「鉄人28号」をイメージしてしまうのは

私だけだろうか、同年代の人はそう思わないのだろうか?

ここまで上がってくると瀬戸内海そしてその向こうの四国まで

山並みが見えるのはお天気が良かったからです。

そして反対側にもう一つの大きな点音大が見える

これが京都大学岡山天文台

こちらは赤には入れないようですが、外周の壁面の周回は見学が

できるようです。行ってみた

京都大学岡山天文台ドーム外周回廊開放お案内板

 

 

 

他にも天文台らしきものが見えるが立ち入り禁止だった

おおなかなかの景色じゃ 

遙照山から反対側を眺めると矢掛の町並みがはるか向こうに見える

 

 

 


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