集団左遷最終回、スッキリ～！しましたか？

集団左遷最終回、スッキリ～！しましたか？

「集団左遷」このドラマ、江波戸哲夫氏の「新装版　銀行支店長」「集団左遷」(ともに講談社)が原作ですね。
福山雅治は大手メガバンク（三友銀行）という巨大組織を相手に、正義の旗を振り立ち向かう銀行員・片岡。
周りを固める、特に「顔芸」で圧倒的な存在感を見せる香川照之との掛け合い、最高に息があっていてよかったです。

ただ、視聴率は初回は13・8％だが2回目からは1桁になってしまったのは、GWの休みの関係もあったのでしょうね。
後半になってあんとか2桁キープ、さて、最終回は何％までいったのか、気になるところですね。

まずは、音楽はエレファントカシマシ、
「俺たちの明日」いいわぁ！



エレファントカシマシと言えば、「今宵の月のように」、大好きです。そしてそのノリそのままで「 俺たちの明日」
このドラマ集団左遷にはぴったりの音楽です。サラリーマン社会と少し家庭の話題も入れて、しみじみ聞かせ、そして
一気にまたパワーアップし「さぁ、がんばろうぜ！」っていいじゃない！元気をもらいました。

最終回予告編です

予告編と言っても、もう終わっちゃいましたけどね。とりあえず。予定通りというか、決着がついてよかったかな。
それぞれの新天地での仕事ぶり、そして真山徹（香川照之）は奥さんの実家の会社の経理へと転身、これ下町ロケット的な落ち着き方かな？

龍馬伝、ガリレオなどテレビドラマの主役、そしてミュージシャンとしての実力もすごい！「家族になろうよ」は
結婚式の定番ですね。私も、息子の結婚式には、自らギターを持って弾き語りしました。なかなか好評だったとか…（笑）