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長州力、おつかれさま!あなたの生き様は忘れない!

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長州力、おつかれさま!あなたの生き様は忘れない!


ごめん、一つ間違えた、長州力じゃない、「小力」だった。そういえば、最近見かけないな…

昨日長州力が、45年のプロレスラー人生の幕を閉じた。最後の試合は6人タッグマッチで越中詩郎、
石井智宏と組み、藤波辰爾、武藤敬司、真壁刀義組と対戦となった。

長州力と言えばやっぱりあの維新軍団をして新日本プロレスの本丸に牙を向いて、藤波辰爾に
「藤波、俺はお前の噛ませ犬じゃない」とエリート街道を走る藤波に挑んでいったのです。

長州力自体は、レスラーとしては筋金入りのエリートで、全日本学生選手権のグレコローマン90kg級で優勝する。
大学4年でキャプテンとなり、1973年の全日本選手権ではフリースタイルとグレコローマンの100kg級で優勝した。
いわゆるアマレスのエリートだったのです。だから土台となるアマレスのスキルが違ったのです。長州といえば
必殺技は「リキ・ラリアット」「サソリ固め」というのが定番だが、そもそもなんでもできたのだ。



そして忘れてはならない事件が、あの前田日明による長州顔面蹴撃事件だった。(今だから言おう、前田日明)
そのインタビューの中で前田日明はこう言っていた:「もし、長州とヒクソン・グレイシーが戦っても、ヒクソンは長州に勝てない」と
やっぱり、そのあたり、前田日明はみるところをしっかりち見ていると感心させられた。もちろん前田がヒクソンとやったら勝つと革新してるけどね。

猪木はというと、参議院選挙を前に、政界を去ることを潔く発表した、このタイミング。

さすがに、もう「元気を売れなくなった」そうだ…。まぁ考えてみれば猪木ももう76歳ですからね。
これからも、独自でいろんな活動はされると思いますが、もうやりたいこと、誰に何を言われようがかまわないから
やっちゃってください。もう、あなたは誰にもできないことを、これまでやってきているのですから。

実は私のハンドルネームの「安頓」もあなたから頂いたものですから、私は大切に使っていきます。
おつかれさまでした!

そうそう、この記事は長州力だったな、締めのところでなぜか、アントニオ猪木になっていまっていました。
長州さん、これで2回目の引退ですから、もう、現役続けるのあぶないから、もうゆっくりしてくださいね。

最後に長州力の登場に欠かせないこの曲「パワーホール」




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