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また、行ってみたい…「鳥取砂丘」

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また、行ってみたい…「鳥取砂丘」


がんばれ!もっと遠くまで飛んでいけ!


インストラクターにマイクで誘導され、着地していく。簡単そうだけど…。気持ちいいだろうな…


鳥人間が鳥取砂丘を飛ぶ!



鳥取砂丘はこうして出来上がった
中国山地の花崗岩質の岩石が風化し、千代川によって日本海へ流されたあと、海岸に集まったものが砂丘の主な砂となっている。海中の砂を海岸に向けて流れ寄せる潮流と、海岸線に堆積した砂を内陸へ吹き込む卓越風の働きで形成された。
最大高低差は90mにもなり、すり鉢に似た形に大きく窪んだ「すりばち」と呼ばれる地形も有名で、特に大きなすりばち(「大すりばち」などと呼ばれる)は40mの高さにもなる。すりばちの斜面にあり、流れるように砂が崩れ落ちた形が簾を連想させる「砂簾(されん)」といった模様や、風速5 - 6m程度の風によって形作られる「風紋(ふうもん)」と呼ばれる筋状の模様も有名である。
鳥取砂丘には、3本の砂丘列が日本海とほぼ平行に走っている。鳥取砂丘が天然記念物に指定される前までは、陸側の砂丘列から数えて、第一、第二、第三砂丘列と呼称していた。現在では逆に海側から、第一、第二、第三としている。これには、砂移動の減少が原因で陸側の砂丘列が消滅してしまった場合でも呼称に都合が良いよう、という理由がある。



遠くから眺める砂丘。遠近感がつかめない。なかなか近寄らないのです。


サラサラとした砂ですが、靴の中に入ってくるけど、お構いなし!


上のほうにちっちゃく見える人の列


砂丘の頂上まで登って、日本海を眺める


突然目の前を駆け下りる集団!何もはいてないのかと思った(笑)


駆け下りると、海の方まで行ってしまう。すごい勢いで突っ込む


この人達はラジコンの飛行機を飛ばしている


けっこうアクロバティックな飛行をする


海岸に降りたら、無邪気に砂で遊ぶのだ


のどかな風景だ


子どもたちは水にぬれてもおかまいなしだ


これが日本海だ!


波が打ち寄せて、書いた文字も消していく…


遠くの景色が霞んで見える


おっと尖閣問題か竹島か… 


このラクダ、写真をとったら100円撮られます。写メでもダメ。私は望遠で遠くから失敬!


入口付近


なるほど、ここで体験申し込みをするんだ。今度きた時にはチャレンジするぞっと心に誓う


観光客で賑わう、おみやげ屋さん


砂の美術館…時間がなかったので、今度きた時に!

※以前行った時の写真を元に、リメイクしたものです。ちょうと一昨年の今頃のことです。


2014.09.25(木) 6,269 PV


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